ZX小型火炎放射器(ZX miniature flame projector)はクザーカ・アームズ社が製造した火炎放射器である。装甲服に装着できるほど小さな武器であり、賞金稼ぎジャンゴ・フェットやボバ・フェットのマンダロリアン・ヴァンブレイスにも内蔵されていた。[1]
22 BBY、ジャンゴ・フェットは惑星ジオノーシスのペトラナキ・アリーナでジェダイ・マスターのメイス・ウィンドゥに対してこの火炎放射器を使用した。[2] またボバ・フェットは惑星タトゥイーンにあるカークーンの大穴でサルラックに飲み込まれた後、このクリーチャーの腹の中から脱出するためにZX火炎放射器を使用した。[3]
登場作品[]
- Star Wars バトルフロント II
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (初登場)
- ボバ・フェット – チャプター1:異星のはぐれ者 (回想シーン)
- ボバ・フェット – チャプター7:名誉のために
参考資料[]
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック 増補改訂版
- スター・ウォーズ ビジュアル・ディクショナリー新完全版