モン・カラマリ・スター・クルーザー(Mon Calamari Star Cruiser)は共和国再建のための同盟や新共和国の艦隊で使用されていた主要クルーザー艦で、銀河内戦で大きな活躍を果たした。
モン・カラマリによって設計され、彼らの造船所の主要製造物だったこれらのスターシップは、本来輸送船として使用されていた。モン・カラマリ・スター・クルーザーが同盟軍艦隊の最初の巨大主力艦となったことで、反乱軍はより巨大な帝国軍艦隊のスター・デストロイヤーにも対抗できる戦力を初めて獲得した。
銀河連合自由同盟の艦隊においても、先進的な型のモン・カラマリ製軍艦が重要な役割を果たしていた。
知られている型
- M級豪華客船
- MC40a軽クルーザー
- MC80スター・クルーザー
- MC80撤退用クルーザー
- MC80ホーム・ワン・タイプ・スター・クルーザー
- MC80リバティ・タイプ・スター・クルーザー
- MC80無翼型リバティ・タイプ・スター・クルーザー
- MC80aスター・クルーザー
- MC80Bスター・クルーザー
- MC90スター・クルーザー
- MC140サイス級メイン・バトル・クルーザー
- メディエイター級バトル・クルーザー
- モン・カラマリ主力艦(クローン大戦)
- MC30cフリゲート
- シェイショア級フリゲート
- トライ=サイス級フリゲート
- モン・カラマリ重キャリアー
- モン・カラマリ・スター・クルーザー(重厚)
- レキューザント級軽デストロイヤー
- ヴァイカウント級スター・デストロイヤー
登場エピソード
他言語版